2020/07/21
【学び】株式会社M・LABO主催、新時代を勝ち抜く会社のつくり方セミナーに参加しました。


こんにちは。
名古屋の中小企業専門ファイナンシャルプランナー祖父江仁美です。
7月20日にM・LABOさん主催、「新時代を勝ち抜く会社のつくり方セミナー」に参加し、すごく勉強になったので、シェアしたいと思います。
株式会社M・LABOについて
M・LABOさんは、企業のNO2を育成する幹部人材研修や評価制度セミナー、外部顧問などを手掛ける名古屋のマネジメント会社です。
HPはコチラ→ 株式会社M・LABO(エムラボ)
代表の伊澤社長には、大変お世話になっています。
じんFP事務所にもマネジメントの相談があったら、ご紹介しております。
新時代を勝ち抜くための会社のつくり方セミナー
今回は、オンラインスクールでの開催でした。
経営計画の中で、社員は数字だけではピンと来ないため、具体的なビジョンが大事だと話していました。
社員はおろか、経営者自身もビジョンを落とし込めていない人がいるそうです。
- なぜ愛知という場所で仕事をしているのか
- なんのために生きているのか、経営者として仕事をしているのか
自分に問い、気づくことが大事ですね。
人が辞める会社が知らない5原則、会社の勘違い
経営者と社員の関係は、【結婚】に似ているそうです。
社長が面接をしていけない理由として、採用段階は恋愛。採用後は、結婚になってしまうから。
経営者は、面接をして採用ができたとき!
自分のものになったときに短所しか見えなくなるんだそうです。
(面接の時は、こう言っていたのに。。)
短所ばかり指摘する結果、人が定着せずついて来なくなるんだそうです。
恋愛と結婚に似てますよね(笑)
長所を伸ばしていく会社にならないとダメですね。
だから採用は、人事に任すべきだそうです。
(途中から坂井社長も参戦していました。)
オンラインとオフラインの違いも勉強になりました。
コロナがあろうとなかろうとオンラインで仕事をしていく時代で、実際オンラインの方が録音もできるし、画像共有もできて言語コミュニケーションは取りやすいそうです。
オンラインでコミュニケーションが取れないのは効率の問題で、結構、勘違いしている経営者が多いです!
対面で必要なのは、
ノンバーバルコミュニケーション
非言語コミュニケーションのことで、話さなくても関係性が深まるもの(肩を叩く、頷く)など。
強制的に飲み会に行くではなく、日頃の社員の様子を観察し、必要なときにノンバーバルコミュニケーションを取って行けたらいいですね。
株式会社M・LABO セミナーまとめ
私は、個人事業なので対顧客向けに活用していこうと思います。
対話が苦手な人、社員と意思疎通が取れない人、人が辞めて行ってしまう人などは、ぜひ足を運んでみてください。
HPはコチラ→ 株式会社M・LABO(エムラボ)
本日は、以上になります。
最後までお読みいただき有難うございました。
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